期末テストが中学生・高校生ともに今週から始まり,来週の月・火には終わります。
テストは自分がどこができて,どこができていないのかを確認するいい機会です。そして,できている人はさらに力を伸ばすため,できていない人は弱点を克服するために夏期講習をご利用ください。
期末テストが中学生・高校生ともに今週から始まり,来週の月・火には終わります。
テストは自分がどこができて,どこができていないのかを確認するいい機会です。そして,できている人はさらに力を伸ばすため,できていない人は弱点を克服するために夏期講習をご利用ください。
中学生の中間テストが返って来ました。今年の一年生は全員が英語のテストで100点という快挙を成し遂げてくれました。皆さんよくがんばりました。
中学2年生では学習する文法内容がこれからますます難しくなります。不定詞はしっかりと理解をしておきたいところです。2年生の学習内容は以前からもほかの学年に比べて多いですが,教科書が改訂されて受動態まで含まれるようになりました。一つ一つしっかりと理解をしていかなければ以前にも増して,英語嫌いが増えそうで心配です。
分からなくなり嫌いになる前にしっかりと勉強していきましょう。
新学年が始まって,1週間が過ぎました。
中学生は教科書の内容が新しくなり,覚えることも増え,難しくなっています。
特に英語で,1年生は小学校で英語を学んできていることを前提に教科書が作られているので最初から覚えることが多くなっています。
1学期の中間テストが大変だと思いますが頑張って行きましょう。
先週から高校生は模試や数学の中間的考査,大学受験が始まっています。
また中学生は今週から私立高校の受験,特色選抜などが始まります。模試や考査,高校受験,大学受験対策を行っていますが,みんなが一生懸命に取り組み,それぞれの目標に向け一人一人がとても頑張っています。
良い結果が出ることを祈っています。
今日,冬期講習のチラシが入りました。
コロナウイルス感染症対策のために部屋に入る人数を制限しています。そのために,定員がありますので,ご希望の方はお早めにお申し込みください。苦手・弱点の克服などにご利用ください。
冬期講習を行います。いつもより冬休みが短いために,日程が詰まっていますが今年1年の復習の機会にできればと思います。
中学生も高校生もテスト期間中です。
昨日の夕方,テスト勉強に来ていたのは女の子だけでした。
みんな一生懸命頑張っていました!
男の子も夜からしっかりと勉強しに来ていました!
この調子で頑張ってください。
今週は世間ではお盆休みに入っています。
私たちの地域の小・中学生は今年の夏休みが8月1日から16日,高校生が8月8日から23日までとなっています。
そのため,お盆休み返上で勉強を頑張ってもらっています!
小学生は来週から始まる学校の予習をしたり,読書感想文を書いたりしています。中学3年生は朝から晩まで1日夏期講習を,高校3年生もこの期間は学校がお休みのため,朝から夜遅くまで自習をしています。
この夏の頑張りが9月以降に成績や受験につながりますので暑さに負けずに頑張って欲しいです!
学校はまだ夏休みではありませんが,αセミナーでは一足早く夏期講習を始めています。夏期講習では今までの復習と2学期の予習も同時に行っています。先に進めるのも大事ですが,今までのところでできていないところを見つけ出すのもとても大事です。2学期からの授業に備えて,できていないところは少しでもできるようにしていきたいです。
その中で,昨日復習としてわり算をしました。わり算の商を見つけるのに,毎回小さな数からかけ算をしながら近い数字を探している生徒がいました。
その生徒は普段の四則混合や文字式の計算などは早くできていたので気にならなかったのですが,4桁や5桁のわり算になるとかなり時間がかかっていたので,ノートをのぞいてみると一つ一つかけ算をしながら商を探し出していました。小学4年生の時にその計算の仕方をしていたので直すように指導しましたが,そのあと4桁や5桁のわり算があまり出てこなかったので,またその時に計算の仕方に戻っていました。
数の感覚は人それぞれですので,1000の中に153が何個あるかはすぐ分かる子となかなか分からない子がいます。
この数の感覚を養うためにはどうすればいいのか?
それはお店に行って,商品の値段やおつり,予算内におさまるかなどを考えながら買い物をすることです。そうすることでこの感覚は身につきやすくなります。この感覚は勉強をしてすぐ身につくものではありません。普段の生活の中で身につけていくことが大事です。
子どもを連れての買い物は大変かもしれませんが,機会があれば試してみてください。
先週から保護者面談を行っています。普段は1日1家族ほどなのですが,今日はお休みもあって5家族ほど続いてしています。
どのご家族も共通してですが,おうちと教室では様子が違っていますので,毎回生徒たちの新たな一面を発見できます。
毎年お話をしていて思うのは,うちに来ていただいている生徒は保護者の方に恵まれているなと感じさせられます。
どのご家庭も保護者のかたのご協力がありますので,こちらも感謝しかありません。
これからもご家庭と私たちとの二人三脚で生徒を良い方向へと導いていきたいと思います。